3月25日(土)に鹿沼市民情報センターにて「春休みコンピュータワークショップ」を開催しました。
参加者は新1年生から新6年生までの6名。
タブレットの「Viscuit(ビスケット)」というプログラミングアプリを使って自分の描いた絵を自由に動かして楽しんでもらいました。
「Viscuit」はコンピュータの原理をシンプルに理解できるビジュアルプログラミング言語です。
タブレットで描いた絵を「メガネ」を使って動く様にプログラミングします。
「Viscuit」の画面
プログラミングというと難しいイメージがあるかと思いますが、メガネの中で絵を指で動かすだけなので未就学児でもできてしまいます。
今回は「春」をテーマに好きなものを描いてもらい、みんなで一つの「ビスケットランド」を作ってもらいました。
完成したビスケットランド
春とは全く関係のないものも混じっていますが(笑)それもまた面白いです。
「Viscuit」では絵を描くだけでなく、その絵にあった動きを加えることでより楽しい作品になります。
こどもの発想は面白いですね。
みんな90分休みもないのに夢中でやってくれました。
次回のワークショップは4月末か5月初めを予定しています。
興味のある方はLINE@またはPeatixにご登録いただくとお知らせが届きますのでぜひご登録ください。
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